ロケットプリンセス
『烈火の炎』でおなじみの安西信行先生の初めての連載作品で全3巻からなってます。
喧嘩好きな超不良・石橋甘悟(いしばしかんご)の隣に超美少女・大空小姫(おおぞらこひめ)がやってきた!並外れた怪力と背中にロケットを背負う彼女は自分のことを父である大空大王(おおぞらだいおう)が作ったサイボーグだと言ったのです。
何だかんだ言いながらも小姫を見守り、ある意味強い個性を放つライバル達から彼女を必死に救うたびに、どんどん彼女と友達以上恋人未満の関係になっていく彼らが微笑ましいです。また彼女のライバルだった生徒の風紀に厳しい風紀委員でお嬢様の古村千里(こむらせんり)、札付きの不良で実はとんでもなくエッチな同性愛者(女性)でキャタピラクィーン・大地帝(だいちみかど)、気弱だが好きな人のためなら戦う強い心を持つスクリューレディー・船木海(ふなきうみ)。彼女達が小姫の人柄に惹かれて、友達になっていく姿がとても青春時代を思い出してすごく懐かしい感じがします。
この作品、実はアニメ化も検討されていたようですが作中の表現等の制限があり、アニメ化は残念ながらならなかったようです。個人的にはアニメ化になって欲しかった~!ちなみにこの作品終わってしまっているのですが、ぜひとも続編が期待される作品です。あくまで個人的にですが。
作者の安西先生の作品はよく読んでますが、パワフルな子がヒロインというのはあまり見たことがなかったので、少し驚きました。また当時の作者の作画も今のと違っていて、見比べてみるのも面白いかもしれません。
強くて可愛い女の子がたくさん出てくるこの作品は、チェックすべきです!!